「特技です!」と胸を張れるくらいに [雑談]
お友達に勧められてレジンに挑戦した事から、今はアクセサリー作りに夢中です。
手作りアクセサリーとして、オークションなどにも出品させて頂く程。
なかなか融通の利かないタイプですので、レジンから離れられず、初めは同じような物しか作れませんでしたが、レジンにこだわらなくてもいいんだ!と気づいた時、Tピンや9ピンを使用して、ピアスやブレスレットを作り、それからは本当に楽しくなってしまったのです。
まだまだ初心者で出来る事も少ないのですが、それでもネットで調べてみたり、本を買ってみたり。
色々と勉強しながら少しずつ作れるものの幅も広がってきました。
特にアクセサリー作りの本は大変勉強になりました。 今まで見よう見真似で行っていた作業の正しいやり方や、それを行う意味なんかも理解出来てくると、作業が楽になるのです。
まだ夢でしかありませんが、ワイヤーワークにも挑戦したいと思っています。
ワイヤーワークが出来ると、更に作品の幅が広がりますし、今までこんなパーツが欲しいなんて思っていた部分も、ワイヤーワークを利用する事で、ある程度頭の中にあるものをワイヤーで表現出来てしまうんですからね。
ビーズ1つとっても、色々な種類や形がありますので、そう言った材料を集めているのも本当に楽しいです。
これから色々な作品に挑戦して、特技です!と胸を張って言えるくらい、上手になれたらいいなって思います。
魅惑のインド音楽 [雑談]
最近、仕事中にかけている音楽は専らインド(風)のサウンドです。
近年、一時期のインド映画のブームや、動画サイトなどでたびたびインド産の音楽に触れる機会があり、私の中で次第に興味が湧いて来ていました。
インド音楽はスピリチュアルやエクササイズの方面で扱われることが多くて、実際私も、仕事のストレス解消や寝る前のリラックスに効果がありそうということで聴き始めたのですが、クラシック(西洋音楽)と比べても、リズムがより繊細で、人間の体内の律動とのシンクロニティが大きく、心身に自然と馴染んでいくような気がしています。
それでも、ポップスやロックなどを聴き慣れている身には、単純に普段の娯楽や気晴らしとして聴くには、やはり違和感や抵抗を覚えることも多少あったりもしますが、よく探してみると、テクノやオルタナティブなどの分野でインド音楽を見事に取り入れて、クールかつキャッチーなサウンドに変貌させているミュージシャンが日本にも多くいることを知りました。
もちろん、本格的なインド楽器の名手も国内外で多く活躍していて、各地でライブが行われています。
先日、私もようやくその類のライブを観覧する機会を得て、その生のサウンドの素晴らしさを体感し、そして、ますますこのインド音楽を深く知りたい、親しみたいという気持ちが強くなりました。
一度足を踏み入れると、非常に複雑で奥が深くて、真に理解するのは大変そうですが、それでも、タブラの心地良いリズムやシタールのクールさと華麗さを併せ持つ音色を味わうだけでも充分に満足できます。