コッピー（アカヒレ）、毎日のお世話

ペットは、家族の一員と言われます。


私は、家でコッピーと呼ばれるビンで飼える魚を飼っています。


合計で4匹いますが、初めは2匹から飼い始めました。


その子達は、もう2年目に入りとても元気に育っています。




毎日、起きてから電気をつけますと、コッピー達もしばらくして動き出します。


明るくなっても、すぐには動かず、じっとしているので寝ている様子を観察できます。


その姿もとても愛らしく癒やされます。


いつも寝る位置など、決まっているようで、心地良い場所がある様子です。




エサは、夜にあげてしまうと消化が悪くなってしますようですので、なるべく明るいうちにあげるようにしています。


アカヒレ達も、エサを欲しがるとき、体を左右に振りながら、こちらをしきりに目で追いかけます。


それを、「クレクレダンス」と名付けています。




こうして、毎日アカヒレ達とかかわっているだけで、家族の中で会話に登場したり、自分が癒やされたり、和ませてくれたりしています。



アカヒレが、家族として増えてからお世話や観察にはまっています。


そうすることで、彼らの体調の変化を察知でき、しんどそうなときや様子がおかしいときは、隔離したり塩水浴をさせたりして回避しています。


これからも、長生きして欲しいと願いながら、楽しくかかわっています。

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